人の幸せを自分の不幸せだと感じる人・時がいる・ある
多くは嫉妬が原因である
悔しいと感じることは本能的に相手に対して負い目を感じ敗北を認めている状態である
敗北を認めたくないばかりに人は他人の幸せを認めることができない
しかし、うらやましいうらやましいと願っても自分の幸せを訪れない。
また敗北を認めたくない為に、粗を探し隙を探し、ありもしない誹謗中傷で相手を罵る
これが一般的なアンチの行動理論ではないか
嫉妬を抱くことは悪なのか?嫉妬を抱くことは敗北なのか?
何かを求めればきりが無い、幸せな人間も100%幸せな人生を歩んでいるわけではない
幸福の度合いは違えど満たされることは無い
多くを持つものが追い求めていくと今度は追い求めるものが無いという苦悩に突き当たる
または時間が足りない、若さが欲しい、健康、体力と際限なく欲しいものは生まれる
足りないものを求める苦悩は不幸なものも幸福なものもその苦痛の度合いに違いは無い
お金は無い、でもピアノの才能もない。お金はある、でもピアノの才能が無い。
ピアノの才能がないことに違いはないのである。才能を求める苦悩に違いは無いのである。
もちろんその苦悩をお金で緩和することはできても、問題の解決には至ってないのである。
ありもしない誹謗中傷で相手を罵ったところで問題の解決には至っていない
そもそも戦うフィールドが違うのである。ピアノの話をしてるのに、生活の豊かさの粗を探し卑下しても意味が無いのである。
本人も理解しているはずである。だからこそ自分で自分に燃料を注ぎ自分の苛立ちを相手に更にぶつけてしまう。
これと宗教観念。特に仏教を結びつける。
君の名はをさっき観た。
返信削除今年一番のおすすめの映画はと聞かれたら一番最初に出すだろうけど、好きかと聞かれたらそんなに好きじゃない、そんなアニメ。
感動してほしいところでちゃんと感動できるような曲を流したり、主人公二人の感情の含みを読み取る必要がないくらい考えていることが全部わかりやすくセリフで表現されていて、ここ泣く場面ですよと言われなくても誰でもわかるくらいの演出だったので、逆にくどさを感じた。
入れ替わりで過去のどこが変わったかと三葉の父も入れ替わり経験者なのかなということぐらいしか思い返して頭でこねくり回す要素が少なくて、映画を観終わった後に頭の中でこねくり回したりできる映画が好きな私にとっては、個人的な評価はちょっと下がるかな。
なので、誰でも感動できる作りが万人受けするんだろうなと思うからおすすめはするけどそんなに好きではないかな。